2012年07月26日

モントレー2012 in 渋川 参戦

今週末は全日本ラリー選手権第5戦「モントレー2012 in 渋川」に参戦いたします。
エントラントは、以下。

・加納/萠抜組 ALEX・KYB・BRIG・ADVANインテグラ

ホントはもう一台、合計二台体制で参戦予定だったのですが、事情により一台のみとなってしまいました。
サービスはいつもの早水隊長と、有村君、中山君がいつものサービストラックで来てくれます。また今回はBRIGラリーチームとの合同テントにし、お互い協力し合って進める予定です。

さて、私と同世代かそれ以上のラリーストにとって、「群馬のモントレー」は特別な響きを持つラリーかと思います。一般的な「県民ブランド」的な調査等ではいつも最下位付近に位置付けられてしまう群馬県ですが(笑)、ことラリー界に限っては群馬県は1、2を争うであろうブランド県です。
去年のプレモントレーの記事にも書きましたが、いっときは群馬一速い=日本一速いだったこともあり、その辺の歴史については今回の大会パンフレットにも記載されています。

私にとっては、初めて生で見たラリーがモントレーでした。たしか大学生のころだったか、先輩に連れられて、またその伝手を辿って、林道SSの中に入ってギャラリーをさせてもらうことができました。当時はダートのナイトラリー。真っ暗闇の中、遠くの山の稜線から「パン!パン!」というミスファイヤの音がだんだんと近くに響いてくると突然、ものすごい光量のランプポッドを付けたラリー車が横向きでコーナーから現れ、あり得ないスピードと姿勢で目の前を通過してまた闇夜に消えていきました。その時に受けた衝撃というか驚きというか憧れというか喜びというか、それはいまだにピッタリする言葉が見当たりません。
その時見たSSが、今回走る「深山」です。今は舗装されてしまいましたが、ここを走れるワクワク感はハンパじゃありません!

その後私はダートラ経由で99年にラリー初参戦をし今に至るのですが、モントレーや群馬への憧れから、しばらく群馬がらみの県シリーズに出ていました。少しでも早く全日本に出たかったので、その後地区戦、そして全日本に(あまり実力の伴わないまま)ステップアップしていくのですが、結局私が初めて出場できた全日本戦は2003年の二駆部門のRTC Rally in 新得。これは、最後のモントレーの次戦でした。以来、モントレー復活をずっと待ってました。この歴史と伝統あるイベントに出るドライバーとして恥ずかしくない走りをしたいと、気合いを入れております。

さて、モントレーも復活ですが、私も去年一年参戦を休んだため、一応復活、です。いままで私は、ごくたまーにベストタイムは獲ったことはありますが、リザルトは良くても5位、6位、7位程度で、このままじゃイカン!と思っていました。ので、一年間参戦をあえて休み、この間マシンセッティングとペースノートの精度向上に努めてきました。試したセットの数は、細かいものも入れれば40〜50くらいはあるでしょうか。紆余曲折あり結局元に戻ったものも中にはありますが、この過程はきっと糧になっているのではないかと考えています。また練習はほとんどコドライバー萠抜選手と一緒に行き、ペースノートの試行錯誤もかなり行いました。ちゃんと計算した訳ではありませんが、軽く1,000km以上はペースノート走行練習をしていますので、全日本一年分前後は走っているかと・・・。

と、ここまで書いててなんだか自分でハードルを上げているみたいになってしまいましたが(笑)、これも「このままではイカン!」の一環で、自分にプレッシャーをかけて、それに打ち克つ!ことにぜひチャレンジしてみたいと思っています。
出発は今晩です。エントラントの皆さん、ギャラリーやオフィシャルでいらっしゃる皆さん、ぜひ暑い暑い渋川でお会いしましょう!!

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posted by Kano


PS
ちなみに私の「憧れのラリー」は3つあり、
「モントレー」(今回出場)、
「ひえつき」(2004年に出場)、
そして、「1000湖ラリー(フィンランド)」です
いつか、ジジイになって全日本をあきらめたら、出たいなあ・・・。

PS2
私の「初めてのペースノート走行」は、大竹選手とでした。
その後もいろいろ相談に乗ってもらったり、大変お世話になりました。
ぜひ完走して、いい報告をしたいと思っています。
posted by RLightUpRallyTeam at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | JAF全日本ラリー選手権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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