2011年08月30日

りんどうALEPN ATTACK サービスサポート報告

先週は東日本ラリー選手権第6戦「りんどう ALPEN ATTACK」のサービスサポートに長野県の安曇野まで行って来ました。
201108271529000.jpg
さて前回、ラリーは常に「何かある」ものと書きましたが、今回もいくつかの「何か」から始まりました。
  ・主要コースのグレーチングがなくなっているのが発見され、コース短縮
  ・レキの申し込みが2台しかなく、レキキャンセル
  ・サービスカーをぶつける

どれも、ちょっとびっくりです・・・。

今回も担当エントラントは一台のみ。
■東日本ラリー選手権
  BC-2クラス 川崎/本橋組 DC2インテグラ

この「りんどう」は川崎選手が昨年初優勝したラリー。伝統あるこの「地区戦らしいイベント」で、ぜひとも二連覇を成し遂げたいところです。実は川崎選手は職場の都合で土日勤務になり、今シーズンはこれで参戦終了になるかもしれないのです。われわれサービス隊も、今回はいつもの早水代表、山田シェフ、加納に加え、国際ラリードライバーの増村選手も帯同し、戦略やメンタル面でのバックアップ体制を更に充実させました。

Section1はグレーチングがなくなった道がメイン。ここは川崎選手が非常に得意としている道なのですが、距離も本数も短縮になったためあまりアドバンテージを稼げませんでした。
Section2は古いラリードライバーには「Tofu-ya」としてお馴染みのダートSSが3本。ここはライバル大野選手に6秒勝って6秒負けるといった大味な展開に。サービスに戻ってきた時点で数秒差の2位でした。
Section3は名物コース「Utsukushi」がメイン。約9kmの超ハイスピードヒルクライムで、霧もよく出ます。川崎選手は割と霧を苦にしませんし、ヒルクライムですのでホンダVTECエンジンが有利に働くはずです。しっかり自分の走りができれば、二連覇も十分射程圏内です。

しかし2つ「何か」が起こりました。1つめは川崎選手の「Utsukushi」不調。自分の感覚とタイムがシンクロせず、タイムで追い上げることができませんでした。2つめはライバル選手のミス。詳細は分かりませんが、別のハイアベコースで大きな減点があった模様です。
結果、トータルでは逆転でTOPに立ち、無事二連覇を成し遂げることができました。

「スッキリ勝ちたかった」とは本人の弁ですが、ラリーは常に「何かある」ものです。ミス、トラブル、不調、不運、それ以外・・・。事前に環境を作り、それらいろんな要素を潰していくところからラリーは始まり、終わります。だから面白いし挑戦し甲斐があるもので、クルーもサポート・応援する側もライバルも含め、その尊さを分かち合うことができます。おめでとう、本当によく頑張りました!

さて、川崎選手の次戦は未定ですが、ライトアップラリーチームのサービスサポート活動は続きます。次戦はアジアパシフィック/全日本選手権併催の「Rally Hokkaido」です。
そしてその後は毎年参戦している全日本最終戦「新城ラリー」が近づいていますが、、、今年は参戦赤信号です・・・。まる一年休むとなると、ラリー歴13年?で初めてです。

posted by Kano
でもきっと遊びには行きます
posted by RLightUpRallyTeam at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | JAF東日本ラリー選手権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック